ヴィーナストラップ #1 「次女のたしなみ」
「ななっ、なんですかコレっ！ いやああんっ」
優しく、愛撫するように、神毒で身体を包み込みます。赤い燐光の催淫作用は私の期待通りに働いたようです。彼女はもじもじと身悶えはじめます。堪らなくなったのか、おずおずと股の間の敏感な部分に指を這わせました。ビクリと肌を震わせて……あは。もうイっちゃったみたいですよ。ソックスに包まれた足先から、すこーしずつ身体が灰色に塗りつぶされていきます。ああん。あの強情なぐうちゃんが、いまはなんて可愛いらしい姿なのでしょう！
心配いりませんよ。朝になればすべてが元通り……。いまは存分に、石化の快感に酔いしれてくださいね。
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エウリュアレメインのお話として、「ヴィーナストラップ」はじめました！
もっと変態チックなシチュエーションを描けるようにがんばりまーす。
